
今回は、私が社員に常に言い続けていることです。
こういう社員はいらない!!
おそらく、全ての経営者の方々に使っていただける内容のレポートではないでしょうか?
実際、私は外資系のコンサルタント会社にもおりましたが、下記の内容のレポートは、かなりの金額でお客様に販売出来るのではないかと考えております。
やらない理由、できない理由
でも、○○だからできないんです
だって、○○だから、やってないんです
この理由に私は全く興味がない。
聞いたところで全く意味がない。
全国の全ての成功している経営者は、私と完全に同意見である。
それどころか、社員を判断する際に、鍛えても絶対に駄目な社員は?の質問で、いの一番に出てくるのが
やらない理由、できない理由を言う奴!!
と言う答えが出てくる。
おそらく、これは間違っていない。
世の中に数少ない、絶対の真実である。
これを言う人間で成功している人間は絶対に、確実に、一人もいない!!!
これらの理由を考え出す人間というのは・・・
①の場合は、まだ救いようがある。
自分が駄目なのは自覚しているから隠すのである。
最悪なのは②の場合。
自分をわかっていない。
本当に駄目な自分を自覚さえしていない。
周りのせいで、できないだけであって、自分は駄目人間ではない!と自分を納得させ、心のバランスをとる為だけに出来ない理由、やらない理由が存在する。
③の場合は会社を辞めて、公務員になることをお勧めする。
これらの中で、救いようがあるのは、唯一①の人間だけである。
自覚はあるので、今の自分は駄目であることを受け入れさせれば良い(かなり難しいが)。
②については、結構始末が悪い。
割と、学歴等が高い人間が多い。
まず、自分が駄目だとさえ思っていないので、駄目であることを自覚させるところから始めなければならない。
③はもうどうでもいい。
死んでもらいたい。
私の関連会社では、
できない理由、やらない理由を言う人間は一切いらない。
それらの理由が出てきた瞬間に
デモダッテ音頭
という音頭が会社中に流れる仕組みになっている。
♪でーも、でもでもでもだっってー♪
これは、当社においても同様である。