交際クラブ・デートクラブのお役立ち恋愛情報コラム。青山プラチナ倶楽部はセレブな男性向け会員制高級デート倶楽部です。

交際クラブ・デートクラブで知り合った人に対して、良い印象を与えたいと思うのは、男性女性どちらであっても同じかと思います。 良い印象を与える為には身なりに気を遣ったり、デートプランを綿密に練ったりすることも大切ではありますが、会話をしている時が一番重要だということを覚えておく必要があります。 これから会話をしている最中に相手の心を開かせやすくする４つの方法について紹介していきますので、デートをしている最中に是非試してみて下さい。

交際相手が話をしている時は、絶対に話の腰を折るような真似だけはしてはいけません。 例えば、相手の女性が「この間初めて行ったお店があるんだけど……。」と言っている最中に、「そんなことよりこの後はどこに行こうか？」というような感じで話を遮れば、話の腰を折ったと言っても良いでしょう。 話をしている最中に突然話を遮られた方としても、自分の話そうとすることに対して興味が沸かなかったのではないかと思ってしまうことになりますし、話を遮られたことで心が傷付いてしまい、その後はどのような話題を振れば良いのか分からなくなってしまうことにもなります。

私は女性が話をしている最中は話の腰を折らないように気を付けていますが、出会う女性の中には私が話をしている時に平気で話を遮ってくる人もいて、そのような時ほどデートをするべきではなかったと思うようになります。 話の腰を折ってしまうと相手に心を開いてもらうことは途端に難しくなってしまいますので、お喋り好きな人ほど相手の話を遮らないように気を付けるべきだと言えるでしょう。

上から目線で話をしないようにすることも、相手の心を開かせる上で大切なことの一つとして挙げることができます。 上から目線で話をするというのは例えば、「そんな態度だと、男受けしないよ！」とか、「〇〇さんって小さい男ですよね。」というような話し方のことを指します。 このように、上から物を言われただけでなく更に自分のことを否定するような発言をされた方としても、途端にそのデートが面白く感じなくなってしまうことになりますし、そのような相手に対して心を開こうと思うこともありません。

私の経験上、女性の場合は上から目線で話をすることがない人がほとんどですが、社会的地位が高く、普段から部下の教育に力を注いでいるような男性ほど、つい上から物を言ってしまいがちな感じに見受けられます。 そのような男性ほど、意識して自分の言葉を慎重に選んだ方が良いと言えます。 上から目線で話をされたとしても、喜ぶ人はまずいませんので、絶対に上から目線で話すようなことはしてはいけません。

目を見つつ、相槌を打ちながら話を聞くことも、心を開かせる上で大切なことの一つとなっています。 話をしている方としても、真剣な顔をしながら顔を大きく頷かせてくれた方が、自分の話をしっかりと聞いてくれていると思うものですし、話をしていて気持ちが良いとすら思うことにもなります。

相槌を打ちながら話を聞くだけでも十分効果的であることは間違いないのですが、話を聞き終えた後は相手が傷付かないような意見を言ったり、上から目線にならないようにアドバイスをしたりした方が更に好印象に映ることは間違いないかと思います。 恥ずかしがり屋で異性とのデートに慣れていない人ほど、相手の目を見続けることが難しく感じるかもしれませんが、それでも意識して目を見続けるようにしていきましょう。

相手の心を開かせる上で、自分自身の情けない話を話題に出すことも効果的です。 例えば、社会人になりたての頃に自分のミスで取引先に対して迷惑を掛けてしまった時の話や、お酒の席で酔い潰れてしまい周りの人に迷惑を掛けてしまった時のことを話せば、十分情けない話だと言えるかと思います。

このような失敗談を話された相手としても、たとえ社会的地位が高い人でも「自分と同じ人間なんだ。」と改めて共感できるようになりますし、そのような人が相手であれば、心を開いても大丈夫だと思えるようになるものです。 プライドが高い人ほど、自分の情けない話だけは絶対にできないと思うかもしれませんが、勇気を出して話してみることが相手との距離を縮める第一歩であることは間違いありません。

いかがでしたか？　 会話をしている最中に相手の心を開かせやすくする４つの方法について紹介してきましたが、相手の心を開かせることができれば、後は努力をしなくとも勝手に関係が進展していくことになります。 なにごともつかみが大事ということですね。 交際クラブ・デートクラブでのデートでも早速実践してみませんか。